漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
足元が冷える季節になると、決まって冷えのぼせてしまいます。顔と耳が真っ赤になるのですが、それ以外にも便秘がちになります。便秘薬を飲むと下すし、トイレがないところへは行けないし・・・と思い、漢方薬を試そうと思いました。
漢方の先生に冷えのぼせと便秘について相談したところ、
関連性があることを教えてくれました。
いつも靴下をはくことが嫌いで素足で過ごすことが多い私は、そのお話を聞いて、自分のカラダについてもっと知りたいと思いました。
そして、納得できたので漢方薬を飲みながら生活習慣の見直しを徹底しました。
そして、顔のほてりや耳の赤み、いわゆる冷えのぼせがマシになってきました。また、お腹がグルグル動くようになり始め、便通も徐々に改善してきました。
冬の不快な症状のひとつ、冷えのぼせ。更年期にもありがちな症状ですが、いずれにしても気持ちの悪いものですよね。さらにお通じまで悪くなってしまっては、冷えのぼせがより強くなってしまいます。
そこで、漢方薬で体内の循環を良くして、足りないものを補い、溜まっているゴミ出しをすることで、体内の風通しが良くなります。
その結果、冷えのぼせや便秘が改善し、快適な毎日を過ごせるようになって良かったですね。
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